2021-04-12 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号
オスプレイの軍事訓練、オレンジルートは今治、西条を含み、特に最近は南予地域の低空飛行が多く目撃され、かつて伊方原子力発電所から八百メートルの位置で墜落事故が起きたこともあり、万が一原発敷地内に墜落事故が起きれば大惨事になることが懸念されるため、今年二月に中村知事から防衛省、外務省に向けて要請書を提出したばかりでありますということですね。
オスプレイの軍事訓練、オレンジルートは今治、西条を含み、特に最近は南予地域の低空飛行が多く目撃され、かつて伊方原子力発電所から八百メートルの位置で墜落事故が起きたこともあり、万が一原発敷地内に墜落事故が起きれば大惨事になることが懸念されるため、今年二月に中村知事から防衛省、外務省に向けて要請書を提出したばかりでありますということですね。
昨年の十月なんですけれども、御地元の長崎県五島市福江島を訪ねまして、中村知事さんや野口市長に様々御案内をいただきました。委員がおっしゃいましたように、生活の社会そのものがなかなか形成していくのに生活上困難がいろいろあるということで、国会でもおつくりいただいた支援策がどのように使われているかということについて拝見をさせていただきました。
若い方が多いということでもう少し少ないという見積りでありますけれども、適切な搬送を行いませんと、すなわち、酸素投与でもう少し様子を見れる中症なのか、一気に重症化して命に関わる状況なのか、こういった適切な搬送を起こさないと本当に医療崩壊につながりかねないということでありまして、クルーズ船内では肺炎の有無さえ分かりませんので、そこで、ちょうど中村知事さん、自衛隊に災害派遣の要請を行っておりましたので、防衛省
長崎県の中村知事も抗議文を出しておられますけれども、これまでも核実験を行わないように求めてきたが、繰り返されたことは極めて遺憾であるというふうにいたしまして、長崎県民は一日も早い核兵器廃絶を願っているということを述べておられます。 広島、長崎の両知事がこういう抗議文を送り、立場を明確にしている下で、今、日本政府がその立場を鋭く問われることになっているんだろうというふうに思います。
そのやり取りをお聞きになられた地元の中村知事は、こうおっしゃっておられました。愛媛県の方というのは非常に奥ゆかしい人が多いんです、だからこそ何とか助けたいんですと、力になりたいんですというふうに安倍総理にお話しになられたのを今でも私も記憶しております。 調査団で伺ったときには、まだ防災大臣になられる前の山本順三先生も御同行いただきました。
参議院の国会審議で、野党の度重なる要求で何度も何度も、その途中経過を明らかにしてもらいたい、安倍総理の腹心の友である加計孝太郎理事長が関与をしたのかどうか、議事録を出してくれ、関連資料を出してくれ、当時の秘書官等に話を聞かせてくれ、全てを断ったときに公文書を改ざんしたのは、国家ではなくてまさに愛媛県の中村知事だったではないですか。
また、この集中審議に、愛媛県の中村知事、それから加計孝太郎理事長、さらには安倍昭恵総理大臣夫人の国会招致をお願いをいたしましたが、自民党は組織を挙げて反対をするということを表明されて、拒否をされました。非常に遺憾でございます。 さて、六月二十三日、沖縄の追悼式典、総理、御苦労さまでございました。立憲民主党も枝野代表と私も出席をさせていただいて、あの中学生の詩の朗読には胸が詰まりました。
今月四日、中村知事は補助金の見直しは考えていない旨を表明しておりますけれども、その前々日の今月二日、おかしなことになれば返還を求める権利は担保されている旨を述べられております。これは当然だと思います。 獣医学部の設置認可を審査した設置審の学校法人分科会は、留意事項の中であえてこう書いております。
五月十一日、中村知事は、うそというものは、それは発言した人にとどまることなく、第三者、他人を巻き込んでいく、また、毎日新聞編集委員は、うそで日本が溶けていくとおっしゃいました。 私は、せんだって、加計学園がうその報告をして、そして今治市、県にうその報告を上げた、なかったことをあったこととして言ったということは、教育機関がうそをついた、学生たちはどう思ったかと思います。
中村知事がこんなこと言いましたね、うそは他人を巻き込む、職員には信頼関係で結ばれている職場の仲間や家族がいることに思いをはせてほしいと。全くそうだと思います。 例えば、この加計学園には九十三億円もの補助金が払われているんです。大臣、こういったこと、適切だと思われますか。
そして、中村知事のもとで愛媛県が、そういう依頼があり、督促をいただいたので、県庁を挙げて調査したので、下記文書を提出いたしますということで、あの官邸への出張をした記録について、ここに、旅行命令から始まってずっとあって、そして、帰ってきたら、復命書で、ちゃんと幹部の判こを押して確認して、柳瀬さんとも会ったと書いてあって、それで、ここには、新しい獣医大学の考えはいいねという首相の発言があったということです
○内閣総理大臣(安倍晋三君) それは、言わばメモにおいて言えば、これは、あと、行政文書ということについては、中村知事もこれは行政文書ではないということを言われていると、こういうふうに承知をしておりますが、そこで、では、かぎ括弧の発言については、そのメモ、果たしてその場で取っていたものか、後で取っていたものかということもあります。
中村知事が真実を明らかにするという重い決断で出された文書あります。二十七ページの復命書でございますが、この復命書、普通なら虚偽であるとか作り話を書くものではないと考えますが、いかがですか。
○福山哲郎君 安倍昭恵総理大臣夫人、谷総理大臣付き、迫田近畿財務局長、柳瀬総理秘書官、藤原地方創生推進室次長、加計学園理事長、渡邉事務局長、愛媛県中村知事、担当者、今治担当者、以上です。お願いいたします。
愛媛県の中村知事は、我々は何も改ざんする必要がない、ありのままの報告書類ですと述べ、信頼性の高い記録だと説明をしています。 さらには、防衛省がないとしてきたイラク日報が見つかった問題です。
自分や妻がかかわっていたら総理をやめる、国会議員もやめると断言していたにもかかわらず、妻の安倍昭恵氏がかかわっていることが明白になった今も、そして愛媛県の中村知事が行政文書を公開した今も、知らない、会っていない、覚えていないと繰り返すばかりです。 次から次へと明らかになる事実から、証拠は整ってきています。
○宮川(伸)委員 この件、国民が非常に関心が高いので、私は、やはり加計理事長と中村知事を国会に呼んで、明らかにすべきじゃないかと思いますが、大臣も閣僚の一人としてどのように思われますでしょうか。
一方で、内容が本当かどうかわからないということになりますと、やはり愛媛県の中村知事に国会に来ていただいて、委員会に来ていただいてお話をしていただく、これは本物です、本当にこういうことがありましたということをお話しいただくべきだと考えますが、委員長、ぜひ、愛媛県の中村知事、この委員会にお呼びして、参考人ということで御審議いただけないでしょうか。
中村知事が今回これを公開したことによって、中村知事にとってのメリットはないわけですよね。むしろ、このことを、これを出すことによって、いろいろなリスクを知事は想定したと思います。だけれども、それでもこの公文書を出してこられた。ということからすると、やはり安倍総理一人がここに書かれている内容について否定しているということが、どうしても解せないんです。
これ、この他人ということは中村知事は県職員のことを指しているということも言われております。職員には、地方公務員としての、人間としての誇りやプライドもある、そういう思いで発言をされたということでありますが、私は、この他人、うそで他人を巻き込む、この他人には、今現実に通っている、加計学園の獣医学部に通っている学生たちも私は含まれるんではないかと思います。
また、愛媛県の中村知事にも参考人として御協力いただく必要があります。 安倍総理は、御自身で、責任を持って必ず全容を解明し、うみを出し切っていくという決意を述べられました。この言葉に偽りがないのであれば、関係者の証人喚問、参考人招致について、御自身が積極的に努力されるべきと考えます。総理にそのようなお考えはあるでしょうか。 安倍総理にはぜひ真実を語っていただきたい。
まず、政治が真っ当な姿に戻るためにも、八割近い国民から不信を抱かれた加計問題において、加計孝太郎並びに柳瀬元首相秘書官の証人喚問、そして、地方からの誠実な声として、愛媛県中村知事の参考人招致を行うべきです。 最後に、ギャンブル依存症の対策法すらおざなりにして……
だから、備忘録と言ったのは武士の情けだったんですよ、中村知事の。 復命書のところに書いてあるじゃないですか。一は日時及び場所、二は用務、今治新都市への獣医師系養成大学の設置に係る内閣府地方推進室及び総理秘書官との協議、三、内容、別紙のとおり。そこの中に、農水省の、もちろん名刺も添付されていますし、別紙の中には、青山豊久、農林水産省、出向されていた内閣参事官。